塗香とは

塗香とは

漢薬香料・天然香料を粉末にした、非常に細かい粒子のお香。
仏前で自らを清めるために、手や身体に塗って使用することから『塗香』(ずこう)と呼ばれています。

本尊に供えたり、本堂の入り口に置かれている寺院も見られます。
参拝の前、法要の前、修行に入る前、
写経を行うときなどに精神を落ち着かせて心身を清め、
邪気を近づけないよう用います。
体温で温めると香り立つ、
深みや上品さを兼ね備えた落ち着いた香りが特徴的です。
漢薬香料・天然香料を粉末にした、非常に細かい粒子のお香。
仏前で自らを清めるために、手や身体に塗って使用することから『塗香』(ずこう)と呼ばれています。
本尊に供えたり、本堂の入り口に置かれている寺院も見られます。
参拝の前、法要の前、修行に入る前、
写経を行うときなどに精神を落ち着かせて心身を清め、邪気を近づけないよう用います。
体温で温めると香り立つ、
深みや上品さを兼ね備えた落ち着いた香りが特徴的です。

新しい塗香の形 ~塗香カード~

通常は、塗香入れに必要分の塗香を移し入れ、それを所持し、
仏前に上がる際などに使用されますが、
塗香をカードの中に入れ、手軽で便利な使い切りタイプにしました。
絵柄は小さな穴になっており、そこから塗香が少量ずつ出ます。
(塗布3~5回分封入)
より塗香を身近としていただけるよう、お作りしており、
ご自身にはもちろん、ご家族やご友人への贈り物としても最適です。